2.8.1 XML通知を設定する[XML通知]
画像認識ページの[XML通知]タブをクリックします。
ここでは、XML通知に関する設定を行います。XML通知とは、顔検出情報をXML形式でサーバーなどに通知する機能です。
XML通知
[XML通知]
XMLによる情報を通知するかどうかをOn/Offで設定します。
初期設定:Off
[通知データ]
通知するデータの種類を選択します。いずれかを選択します。
顔情報
検出情報(通常フォーマット)/検出情報(簡易フォーマット)
初期設定:検出情報(通常フォーマット)
[通知間隔]
通知間隔を選択します。
顔情報
1s/2s/3s/4s/5s/6s/10s/15s/20s/30s/1min
初期設定:1s
お知らせ
[通知データ]を「検出情報(通常フォーマット)」に設定した場合、[通知間隔]は、「1s」または「2s」のみ選択できます。
XML通知先設定
[通知先アドレス]
XML通知先のIPアドレスまたはホスト名を設定します。
入力可能文字数:1〜128文字
入力可能文字:半角英数字、半角記号. _ -
初期設定:空欄
[通知先ポート番号]
XML通知先のポート番号を設定します。
初期設定:空欄
以下のポート番号は、本機で使用していますので設定できません。
20, 21, 23, 25, 42, 53, 67, 68, 69, 110, 123, 161, 162, 443, 995, 10669, 10670
[通知先パス名]
XML通知先のディレクトリーを設定します。
入力可能文字:半角英数字、半角記号. _ - / :
初期設定:空欄
[ユーザー名]
ユーザー名を入力します。
入力可能文字数:0〜32文字
入力不可文字:全角カナ、半角記号" & : ; ¥
初期設定:空欄
[パスワード]
パスワードを入力します。
入力可能文字数:0〜32文字
入力不可文字:全角カナ、半角記号" &
初期設定:空欄